日本から一番近い外国である韓国は3時間もあれば着いてしまいますから、年間200万人以上の日本人観光客が訪れています。

さて、その韓国で狐にどんな意味がるか、あるいは、どのような使われ方をするかご存知でしょうか?


日本において狐というと精霊あるいは妖獣といった扱われ方をすることが多く、代表的なのは稲荷信仰で狐はそのお使いになっています。

キツネ 韓国 意味

また、日本独自の俗信として狐憑きなどもあります。女性につくことが多く、自らが狐になって、様々なことを口走ったり動作をしたりします。これらは古く平安時代の文書にも記述があるそうです。いずれにしても日本においては古くから信仰・文化と密接にかかわっています。

古来、日本には中国から朝鮮半島を経て色々なものが伝わっているので、狐においても似ているところもあるようです。妖獣として韓国の昔話にでてくるのは、「九尾の狐(クミホ)」があります。諸説ありますが、狐は100歳になると美女に化けるとされたり、人間になりたくて1000人の男の命を奪ったりするというちょっと悲しいものもあります。

韓国での意味

韓国には真偽のほどは不明ですが「女は3日殴らないと狐になる」とずいぶん乱暴なことわざがあるそうです。女は悪賢いことをしがちだという意味だそうです。もっとも、時代とともに狐の意味も変わってきて、最近では違うイメージを持つ人が多くなっています。

女性に対して使うという点は同じですが、器用なあるいは利口といったところから、機転が利いて世渡り上手なタイプの女性を指すときなどに使われます。もっとも、行き過ぎると男心を振り回すような言動をする小悪魔的な魅力のある女性にも使います。

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程度の問題かもしれませんが、褒め言葉としての狐(ヨウ)もあるということでしょう。もっとも男性から見る場合と女性からみる場合で若干違いがあるかもしれません。日本ならさしずめ猫をイメージするとわかりやすいと思います。

女性のタイプとして狐の反対の例えとしては熊(コム)があります。おっとりとしてのんびり屋のイメージです。我慢強い反面、空気が読めなくて周りをイライラさせることもあるようです。ちなみに、韓国男性には狐タイプの女性の方に人気があるようです。

まとめ

国が違えば言葉のイメージも違います。日本でキツネのような女性というと決してほめ言葉には聞こえません。

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